はしごとツタ
はしごは、登れる特性のある特殊ブロックである。
ツタはBeta1.8で追加された、同じ特性をもつが当たり判定がないブロック。
Minecraft Wikiの関連項目:
Strategy
はしご系のジャンプをする際には、ジャンプの最後でスニークしてはしごを掴む必要がある。
スニークが遅すぎるとはしごを掴めず、早すぎるとはしごに届く前に速度が落ちてしまうので注意。
当たり判定
はしごとツタは、付いている壁から1ドット離れた、平らなテクスチャとして表示される。
- 実際には、はしごは厚さドット(0.125b)、高さ1マス、幅1マスの当たり判定がある。
- 対して、ツタには当たり判定がなく、通り抜けられる。
性質
座標がはしごの影響範囲内にあると、垂直方向の動きが2通りの影響を受ける:
- 何らかの壁に向かって'衝突していると、0.1176 b/t(0.12×0.98)の速度でその壁を登る。
- スニーク中は落下しなくなる。
水平方向の動きも影響を受ける:
- 水平方向の速度(X/Z)の上限が0.15 b/tになる。
- 垂直方向の速度(Y)の下限が-0.15 b/tになる。
変更点(1.9以降)
- In 1.9, ladders were changed to be larger by 1 pixel, making their new bounding box comparable to trapdoors (3px in width, or 0.1875b).
- In 1.14, the player can now climb ladders and vines by pressing jump, which makes ladder jumps feel easier.