はしごとツタ

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はしご(左)とツタ(右)

はしごは、登れる特性のある特殊ブロックである。

ツタはBeta1.8で追加された、同じ特性をもつが当たり判定がないブロック。


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操作

はしご系のジャンプをする際には、ジャンプの最後でスニークしてはしごを掴む必要がある。

スニークが遅すぎるとはしごを掴めず、早すぎるとはしごに届く前に速度が落ちてしまうので注意。



当たり判定

はしごは厚さ2ドットの当たり判定がある。

はしごとツタは、付いている壁から1ドット離れた、平らなテクスチャとして表示される。

  • 実際には、はしごは厚さ2ドット(0.125b)、高さ1マス、幅1マスの当たり判定がある。
  • 対して、ツタには当たり判定がなく、通り抜けられる。



性質

エンティティは、座標が赤い範囲内にあるとはしごの影響を受ける。

座標がはしごの影響範囲内にあると、垂直方向の動きが2通りの影響を受ける:

  • 何らかの壁に衝突しながら動くと、0.1176 b/t(0.12×0.98)の速度でその壁を登る。
  • スニーク中は落下しなくなる。


水平方向の動きも影響を受ける:

  • 水平方向の速度(X/Z)の上限が0.15 b/tになる。
  • 垂直方向の速度(Y)の下限が-0.15 b/tになる。




変更点(1.9以降)

  • 1.9で当たり判定が1ドット厚くなり、バウンディングボックスの厚みがトラップドアと同じになった(3ドット、0.1875b)。
  • 1.14ではしごとツタをジャンプキーを押すだけで登れるようになり、ジャンプの体感難易度が下がった。