バージョン間の違い

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    このページでは、バグやバグの修正を含めた、Minecraftのバージョン1.9以上でのアスレチックに関係する仕様変更をまとめている。

    全ての変更点については、こちら(Minecraft Wiki)を参照のこと。

    変更点は3つのカテゴリーに分類されている。

    • 動き: プレイヤーの動きに関する変更/追加。
    • ブロック: 新しく追加されたブロック/既存のブロックの仕様変更。
    • その他: 言及すべき、通常のアスレチックには影響しない変更(ステータス効果やエンチャントなど)。


    1.8

    カテゴリー 変更点
    動き ...
    ブロック ...
    その他 ...


    1.9(コンバット・アップデート)

    カテゴリー 変更点
    動き
    • ジャンプの高さが上昇した(1.249から1.252)。
    • Momentum thresholdが引き下げられた(0.005から0.003)。
      • ジャンプの高さが変わった原因。tapも同様。
    • スニーク時に身長が低くなるようになった(1.8mから1.65m)。
    ブロック
    • エンドロッドが追加された - 0.25×1×0.25の当たり判定があり、全向きに設置できる。
    • コーラスプラントが追加された:
      • デフォルト: ブロック中央に、0.625×0.625×0.625の当たり判定がある(エンドポータルフレームと同じ高さ)。
      • 隣接するコーラスプラントとコーラスフラワーに、また下方向にある地面ブロックに接続される。
      • コーラスフラワーは、通常のブロックと同じ1×1×1の当たり判定がある。
    • シュルカー(エンティティ)が追加された - 1×1×1の当たり判定があり、上面の方向に0.20609b分伸びる。
    • 土の道が追加された: 1×0.9375×1の当たり判定がある。


    • はしごが1ドット厚くなった(0.125bから0.1875b)。
    • ガラス板/鉄格子の当たり判定が変更された:
      • デフォルトの状態が、十字から2×2ドットの棒状になった。
      • 片側のみ接続されている状態が、1ドット長くなった。
    • スイレンの葉の高さが0.09375b(1.5ドット)に、幅が0.875bに変更された(四方の辺が1ドットずつ短くなった)。
    • 干草の俵に落下した時に、ダメージが軽減されるようになった。
    • ボート(エンティティ)の高さが変更された(0.6bから0.5625b)。


    • バグ修正: ピストンヘッドの当たり判定が見た目通りになった:
      • アーム部分の幅が修正された(0.25b)。
      • アーム部分の長さが0.25b延長され、ピストンヘッドは横方向の当たり判定がブロック外に突き出ている唯一のブロックとなった。
      • 西向きのピストンヘッドのアーム部分の当たり判定が修正された。
    • バグ修正: チェストと金床の当たり判定の変動が修正され、バグ利用が不可能となった。


    その他
    • エリトラが追加された。
    • 浮遊効果が追加された。
    • 氷渡りエンチャントが追加された。
    • エンティティに当たり判定が追加され、接触したプレイヤーを押すようになった。


    1.10(フロストバーン・アップデート)

    カテゴリー 変更点
    動き
    • 操作設定に自動ジャンプが追加された。
      • スニーク時には発動しない。
      • 0.5b以上の高さの壁に向かって移動すると発動する(0.6bまでなら歩いて登れるにもかかわらず)。
      • 1.25b以上の高さの壁には発動しない。この上限は跳躍力上昇で高くなる。
      • 主な使用用途: hh 1+1bの100%安定法、より簡単な階段上での加速法。
    ブロック
    • マグマブロックが追加された。スニークしない限り、上に乗るとダメージを受ける。
    • 1.10.1: 耕地の高さが1bから0.9375b(15px)に変更された。
    その他
    • 新しいデバッグキー: F3+Gでチャンクの境界を表示。


    1.11(エクスプロレーション・アップデート)

    カテゴリー 変更点
    動き
    • スニーク時、0.6b以上の段差から落ちなくなった(以前は1b以上)。
    ブロック
    • シュルカーボックスが追加された - 1×1×1の当たり判定があり、右クリックで開くと上面の方向に0.5b分伸びる。
      • 伸び縮みの速度は、1tickに0.05b。
      • 開くことができるのは、他のブロックの当たり判定と重ならない場合のみ。
      • 興味深いことに、伸び始めはブロックから0.01bの地点からなので、プレイヤーが押される距離は実際には0.51b。
        開くアニメーションが終わると、伸び幅は0.5bに引き戻される。



    その他


    1.12(色彩の世界アップデート)

    カテゴリー 変更点
    動き
    ブロック
    • ベッドにバウンドする特性が追加された:
      • プレイヤーの落下速度の100%を変換するスライムブロックとは違い、変換するのは66%のみ。
      • 落下ダメージは軽減されるが、スライムブロックのように無効化はされない。
    • 塀/フェンス/ガラス板/鉄格子が、階段の裏側に接続されるようになった。


    その他


    1.13(アップデート・アクアティック)

    カテゴリー 変更点
    動き
    • 水の仕様が大幅に変更された:
      • 落下速度が低減された。
      • スニークすることで潜れるようになった。
      • ダッシュすることで水泳状態に移行できるようになった。より速く泳げるようになり、身長が0.6bになる。
      • 水流の速度と影響範囲が、水の高さに応じて変化するようになった。高さが低ければジャンプで水から飛び出せる。


    ブロック
    • 青氷が追加された。滑りやすさが0.989に設定されている(通常の氷は0.98)。
    • 気泡柱が追加された:
      • ソウルサンドの真上に水源を設置すると、その上の連続する水源全てが上向きの気泡柱に変換される。触れたプレイヤーは上に押し上げられる。
      • マグマブロックの真上に水源を設置すると、その上の連続する水源全てが下向きの気泡柱に変換される。触れたプレイヤーは下に引きずり込まれる。
    • コンジットが追加された。ブロック中央に0.375×0.375×0.375の当たり判定がある。
    • シーピクルスが追加された。設置数によって4種類の状態になる:
      • 1段階目: 0.25×0.375×0.25
      • 2段階目: 0.625×0.375×0.625
      • 3段階目: 0.75×0.375×0.75
      • 4段階目: 0.75×0.4375×0.75
    • カメの卵が追加された。設置数によって4種類の状態になる:
      • 1段階目: ブロック中央ではない位置に0.5625×0.4375×0.5625の当たり判定がある
      • 2/3/4段階目: ブロック中央に0.875×0.4375×0.875の当たり判定がある
    • 一部のブロックを水没させられるようになった。


    • 金床の見た目と当たり判定が変更された:
      • 底面: 0.75×0.25×0.75
      • 上面: 1×0.375×0.625
    • 塀の当たり判定がより正確になった。
      • 側面の判定が見た目通りになった。
      • 高さは1.5bのまま。
    • エンダーアイ付きエンドポータルフレームの当たり判定がより正確になった。
      • アイ部分の大きさが0.5×0.5になった(以前は0.375×0.375)。
    • 大釜の当たり判定がより正確になった。
      • 内側の底面の高さが0.25bになった(以前は0.3125b)。
    • ホッパーの当たり判定がより正確になった。
      • 内側の底面の高さが0.6875bになった(以前は0.625)。
      • 下側の当たり判定が見た目通りになった。
    • 醸造台の当たり判定がより正確になった。
      • 底面の大きさが0.875×0.875になった(以前は1×1)。
    • 1層のみの雪は当たり判定がなくなった(以前は1×0×1の当たり判定があった)。
    その他
    • トライデントと激流エンチャントが追加された。
    • 落下速度低下効果が追加された。
    • イルカの好意効果が追加された - 泳ぐ速度が上昇する。
    • デバッグ棒が追加された - ブロックの状態を変更できる。
    • 新しいデバッグキー: F3+Cで現在の座標をコピー。
    • デバッグ画面に、カーソルを合わせているブロック/液体の両方の座標/情報が表示されるようになった。


    1.14(ヴィレッジ・アンド・ピレッジ)

    カテゴリー 変更点
    動き
    • X/Zの衝突判定が変更され、どちらの方向が先に処理されるかはプレイヤ-の速度に依存するようになった。
      • の場合、衝突判定の順番はY→X→Z(従来通り)。
      • それ以外の場合、衝突判定の順番はY→Z→X。
      • そういった意味で、サイド系のジャンプが全て「東西向きに感じる」ようになったが、この例えは正確ではなく、特に斜めに動いている場合は大きく異なる。
    • はしごとツタを、ジャンプキーを押すだけで登れるようになった。
      • 全体として、可能なジャンプが増えたわけではないが、ジャンプの体感難易度は下がった。
      • 特に、ツタは支えとなるブロックがなくても登れるようになった。
    • スニークの仕様が変更された:
      • スニーク時の身長が更に低くなった(1.65mから1.5m)。
      • スニーク中にダッシュできるようになった。
      • スニークのアニメーションが終わるまでに時間がかかるようになり、スニークを利用してブロック縁で速度を溜められなくなった。
    • 溶岩の効果範囲が1ブロック分になった(四方の辺が0.001b短い)。
    • ピストンやトラップドアなどを使って、プレイヤーを狭い所に押し込められるようになった。
      • 1.8bから1.5bまでの天井では、プレイヤーはスニーク状態になる。
      • 1.5b未満の天井では、プレイヤーは水泳状態になる。


    • バグ修正?: blipが「修正」された: steppingの仕組みを悪用してジャンプの高さを上げることができなくなった。
      • 壁際での着地によってブロックの側面に乗り上げられるものは未修正。
      • 新しいバグが発生した: 「blip-down」と呼ばれ、ブロックの縁でsteppingを起こすと発生する。


    • バグ: 壁に衝突してもX方向の速度が失われない。
    • バグ: 動き始めるまで地面から約0.00031mの高さで浮いていられる。
    ブロック
    • 竹が追加された:
      • 幅2ドットの小さい状態も含め、全状態で0.1875×1×0.1875の当たり判定がある。
      • ブロックごとにあらかじめ決められているランダムな位置に配置され、従来の16ドットのグリッドに合うことはほとんどない。
    • 鐘が追加された - 置く場所によって4種類の状態になる:
      • 地面: シンプルな0.5×1×1の当たり判定がある。
      • 片壁/両壁/天井: 鐘部分の当たり判定は共通(底部が0.5×0.5、中央部が0.375×0.375)で、
        それぞれ棒部分に0.125×0.8125/0.125×1/0.125×0.125の幅の当たり判定がある。
    • 焚き火が追加された:
      • 1×0.4375×1の当たり判定がある。
      • スニークしない限り、上に乗ると(マグマブロックと違い、縁に乗っていても)ダメージを受ける。
    • コンポスターが追加された - 内側の底面の高さが0.125bであることを除いて、以前の大釜と同じ当たり判定がある。
    • 砥石が追加された - 石部分に0.5×0.75×0.75の当たり判定があり、高さが1bで、2つの平行な脚部で地面と繋がっている。
      • 壁と天井にも設置でき、それに応じて当たり判定も回転する。
    • ランタンが追加された - ブロック中央に、底部が0.375×0.4375×0.375、上部が0.25×0.5625×0.25の当たり判定がある。
      • 天井に吊るすと、当たり判定は上方向に1ドット分(0.0625b)移動する。
    • 書見台が追加された - ブロック中央に、底部が1×0.125×1、上部が0.5×0.875×0.5の当たり判定がある。
    • 足場が追加された - 当たり判定の有無がプレイヤーの動きに依存し、はしごのように登ることができる。
      • それぞれの上部に「床」があり、下にブロックがない場合底部に床が追加される(0.125bの高さ)。
      • 側面と下面には当たり判定がない。
      • 下にブロックがない場合、スニークすると床の当たり判定も消失する。
        足場内でスニークすると下に降りられる。
    • 石切台が追加された - 1×0.5625×1の当たり判定がある。
    • スイートベリーの低木が追加された - クモの巣のものに似た軽い減速効果があり、(成長第2段階目以降は)中で動くとダメージを受ける。
    • ウィザーローズが追加された - 当たり判定はないが、近くに立つと衰弱効果を受ける。


    • ベッドの当たり判定がより正確になった。
      • 脚部の当たり判定がそれぞれに分割された。
    • 大釜の当たり判定が更に正確になった。
      • 脚部の当たり判定がそれぞれに分割された。
    その他
    • 操作設定内に別途に「マウス設定」、その中に「Raw入力」設定が追加された。



    1.15(バジー・ビー)

    カテゴリー 変更点
    動き
    • 滑りやすさの仕様が変更された: 高さ0.5b以下のブロックのみが下のブロックの滑りやすさの影響を受けるようになった。
    • アクセシビリティ設定から、スニークとダッシュを「切り替え」式にできるようになった(デフォルトは「固定」)。


    • バグ: フェンスゲート/トラップドア/ドアなども含めて、ブロックに埋まった状態でスニークすると移動速度が上がる。
      • これにより、助走距離がほとんどなくても比較的遠くまでジャンプできる(no mm 4bなど)。
      • ボートの上に立っているときも同じ現象が起こる。
      • この状態のプレイヤーはスニークしていないように見える。
    • バグ: blipで落下ダメージを無効化できる。1.16で修正。
    • バグ: タイミングよくスニークすることで、水没した天井の下で泳ぎ状態に移行できる
    ブロック
    • ハチミツブロックが追加された - 0.875×0.9375×0.875の当たり判定と粘着性がある:
      • ブロック境界より内側に立つと、ソウルサンドと同じ減速効果を受ける。
        また、ジャンプの初速が通常の0.42から0.21になるため、0.383mの高さまでしかジャンプできなくなる。
        これらの効果は0.5b上まで適用される(半ブロックを含む)。
      • 壁面の近くでは、落下速度低下に似た効果を受ける。
      • 干草の俵のように、落下ダメージが軽減される。


    • ソウルサンドの仕様が変更された:
      • 下のブロックの滑りやすさの影響を受けなくなった。
      • 減速効果が適用されるのはブロック境界より内側だけになった。周囲0.3mは通常のブロックと同じように機能する。
      • 減速効果が0.5b上まで適用されるようになった(半ブロックを含む)。
      • 何らかの方法でソウルサンド内に埋まると、内部にいくつかある「中間の床」に立つことができる。
        それぞれ0.125/0.25/0.375/0.5/0.625/0.75の高さにあり、最初の4つは下のブロックの滑りやすさの影響を受ける。
    その他
    • エリトラをジャンプ後すぐに開けるようになった。
    • 新しいゲームルール: 「fallDamage」(落下ダメージ)と「fireDamage」(火傷ダメージ)をそれぞれ無効化できるようになった。
    • 1.15.2: ステータス効果がより強いレベルのもので上書きされた際に、弱い方の持続時間が保持されるようになった。



    1.16(ネザー・アップデート)

    カテゴリー 変更点
    動き


    ブロック
    • 鎖が追加された - 0.1875×1×0.1875の当たり判定がある(竹と同じだがブロック中央にある)。
      • 1.16.2からは全向きに設置できる。
    • ねじれツタとしだれツタが追加された - ツタと同じ性質(前者は上に、後者は下に伸びる)。


    • バグ: ガラス板/鉄格子が塀に接続される。
    その他


    1.17(洞窟と崖:パート1)

    カテゴリー 変更点
    動き
    • ブタ/ストライダー/ウマが、自身が気泡柱などのブロックの中にいるかをtickの終わり際にもう一度チェックするようになった。
      プレイヤーがこれらエンティティに乗っている場合に限り適用されるが、プレイヤー自身には適用されない。
    ブロック
    • ろうそくが追加された:
      • シーピクルスと同じ当たり判定がある。
    • ろうそくが立てられたケーキが追加された:
      • ケーキの当たり判定の上にろうそくの当たり判定がある。
    • スカルクセンサーが追加された:
      • 下付きハーフブロックと同じ当たり判定がある。
    • 大きなドリップリーフが追加された:
      • プレイヤーが乗ることで傾きが変化し、それに応じて当たり判定も変化する。
      • 20tick乗ると傾いて、当たり判定が少し下がる[1]。この処理はサーバー側で行われる。
      • その数tick後、更に傾いて当たり判定がなくなる[1]。この処理はサーバー側で行われる。
      • レッドストーン信号を受けている間は傾かない[1]
      • 発射物が当たると、すぐに完全に傾いた状態になる[1]
    • 鍾乳石が追加された:
      • 太さと上下の向きによって当たり判定が変わり、竹のようにブロックごとに決まったランダムな位置に配置される。
      • 竹と違い、ブロック中央から0.125bより大きくずれることはない。
    • 粉雪が追加された:
      • 2.5bより高くから落下したエンティティには、下から0.9の高さに当たり判定ができる。The stuck speed multiplier will reset fall damage and the entity will fall through the next tick.
      • 革のブーツを履いていて、Y座標がブロックの上端より高いエンティティには、当たり判定が通常のブロックと同じになる。
      • 革のブーツを履いているエンティティは、粉雪を登ることができる。
      • 革のブーツを履いていないと、当たり判定がなくなり通り抜ける。
      • 内部にいると減速効果を受ける。
        • ただし空中にいる場合は、サーバーがクライアントに送信する情報によらず、速度低下エフェクトはtickの終わりにリセットされる。
        • The client will apply it's own slow effect at the end of the tick, based on the server controlled frozen ticks metadata.
        • The server also sets the frozen speed reduction attribute, applied at the start of the tick which overrides the client's previous tick. Leading to unpredictable speed.
      • Entities in stuck snow get a stuck speed multiplier of (0.9, 1.5, 0.9).このため、粉雪の中では水平方向の移動速度は落ちるが、ジャンプは通常よりも高くなる。
    • ツツジが追加された:
      • 上付きハーフブロックと同じ当たり判定があり、その下に幹の当たり判定がある。
    • アメジストの塊とアメジストの芽が追加された:
      • 当たり判定は小/中/大の芽と塊でそれぞれ異なる。
    その他
    • バグ修正: ボートの上に立っても高速でテレポートしなくなった。
    • バグ修正: 通信が高遅延な状況を除き、視点を素早く動かしながらバケツを使用しても同期ズレが発生しなくなった。
    • 水泳状態に移行するにはプレイヤーのブロック座標が水中でなければならなくなり、
      頭のみが水に触れていて足が触れていない場合に高速で水泳状態と通常状態が切り替わる不具合が修正された。

    1.18

    カテゴリー 変更点
    動き
    • TODO
    ブロック
    • TODO
    その他
    • TODO