Status Effects/ja: Difference between revisions
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[[File:Status Effects ja.png|thumb|アスレチックに関係する主要な3効果。|341x341px]]
ステータス効果は、大部分のポーション、一部のビーコン効果、/effectコマンドから得られ
'''Effectコマンド:''' ''/effect <プレイヤー> <効果> <持続時間> <強さ-1>''。
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空中での移動は影響を受けないため、ダッシュジャンプの方が速度効率が良い。
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{| class="wikitable"
! レベル
! 歩き最高速度(m/t)
! 走り最高速度(m/t)
|-
|なし
|0.215
|0.280
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|0.000
|}
速度の単位はメートル毎tick'''(m/t)'''。20をかければ、メートル毎秒の速度が得られる。
0.98で割れば、'''[[Special:MyLanguage/45 Strafe|45° Strafe]]'''状態での地面での最高速度が得られる。
'''注:''' レベル7(VII)以降は、その場から動けなくなる。
==移動速度上昇と移動速度低下の相互作用==
移動速度上昇と移動速度低下の効果同士は、加算ではなく乗算で計算される。
例として、移動速度上昇III('''+60%''')と移動速度低下IV('''-60%''')を同時に受けると、速度変化は'''+0%'''ではなく、'''-34%'''になる。
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==跳躍力上昇 ==
通常では、ジャンプすると垂直方向の速度が'''0.42'''になる。
跳躍力上昇のレベルが1上がるごとに、この初速が'''0.1'''ずつ増加する。
以下が各レベルでのジャンプの最高点の一覧。
{| class="wikitable"
!レベル
! 最高点(m)
!滞空時間(t)
|-
|なし
|1.249
| 12
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|23
|}
'''
* 1.9で通常のジャンプの高さが1.252mになったが、一般に跳躍力上昇のジャンプの高さへの影響はない([[Special:MyLanguage/Movement Physics|動きの公式]]を参照)。
* レベル129以降は跳躍力がマイナスになり、ジャンプできなくなる(マイナスの速度を利用して[[Special:MyLanguage/Slime Block|スライムブロック]]で弾むことはできる)。
* レベル252~256ではジャンプはできるが高さが落ちる。レベル256では通常と同じ高さ。
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Latest revision as of 14:07, 25 July 2022
ステータス効果は、大部分のポーション、一部のビーコン効果、/effectコマンドから得られる。
Effectコマンド: /effect <プレイヤー> <効果> <持続時間> <強さ-1>。
Minecraft Wikiの関連項目:
移動速度上昇
1レベルごとに20%、地面での移動速度が上昇する。
空中での移動は影響を受けないため、効果のレベルが高いほどダッシュジャンプは速度効率が悪くなる(移動速度上昇レベルIIでは、ダッシュジャンプは単に走るよりも遅い)。
レベル | 歩き最高速度(m/t) | 走り最高速度(m/t) |
---|---|---|
なし | 0.215 | 0.280 |
I | 0.259 | 0.336 |
II | 0.302 | 0.392 |
III | 0.345 | 0.448 |
IV | 0.388 | 0.505 |
速度の単位はメートル毎tick(m/t)。20をかければ、メートル毎秒の速度が得られる。
0.98で割れば、45° Strafe状態での地面での最高速度が得られる。
移動速度低下
1レベルごとに15%、地面での移動速度が低下する。
空中での移動は影響を受けないため、ダッシュジャンプの方が速度効率が良い。
レベル | 歩き最高速度(m/t) | 走り最高速度(m/t) |
---|---|---|
なし | 0.215 | 0.280 |
I | 0.183 | 0.238 |
II | 0.151 | 0.196 |
III | 0.118 | 0.154 |
IV | 0.086 | 0.112 |
V | 0.053 | 0.070 |
VI | 0.021 | 0.028 |
VII | 0.000 | 0.000 |
速度の単位はメートル毎tick(m/t)。20をかければ、メートル毎秒の速度が得られる。
0.98で割れば、45° Strafe状態での地面での最高速度が得られる。
注: レベル7(VII)以降は、その場から動けなくなる。
移動速度上昇と移動速度低下の相互作用
移動速度上昇と移動速度低下の効果同士は、加算ではなく乗算で計算される。
例として、移動速度上昇III(+60%)と移動速度低下IV(-60%)を同時に受けると、速度変化は+0%ではなく、-34%になる。
跳躍力上昇
通常では、ジャンプすると垂直方向の速度が0.42になる。
跳躍力上昇のレベルが1上がるごとに、この初速が0.1ずつ増加する。
以下が各レベルでのジャンプの最高点の一覧。
レベル | 最高点(m) | 滞空時間(t) |
---|---|---|
なし | 1.249 | 12 |
I | 1.836 | 14 |
II | 2.516 | 16 |
III | 3.290 | 19 |
IV | 4.153 | 21 |
V | 5.103 | 23 |
注:
- 1.9で通常のジャンプの高さが1.252mになったが、一般に跳躍力上昇のジャンプの高さへの影響はない(動きの公式を参照)。
- レベル129以降は跳躍力がマイナスになり、ジャンプできなくなる(マイナスの速度を利用してスライムブロックで弾むことはできる)。
- レベル252~256ではジャンプはできるが高さが落ちる。レベル256では通常と同じ高さ。