デバッグ画面
デバッグ画面にはアスレチックに有用な情報が数多く含まれている。F3を押すことで表示できる。
Minecraft Wikiの関連項目:
座標
この部分はプレイヤーの座標を表示していて、位置を合わせるのに役立つ。
- XとZ : プレイヤーの水平方向の位置、どちらも小数点以下3桁まで表示。
- Y : プレイヤーの垂直方向の位置、小数点以下5桁まで表示。
視点
この部分はプレイヤーの視点角度を表示していて、ジャンプの安定性やサイド系ジャンプに役立つ。
最初の数字（移動に影響を与える方）がプレイヤーのyaw（-180°から180°の間）で、水平方向の回転に対応する。
2つ目の数字がプレイヤーのpitch（-90°から90°の間）が垂直方向の回転に対応する。
- 東 = +X = -90°
- 南 = +Z = 0°
- 西 = -X = 90°
- 北 = -Z = 180°
ブロック識別
この部分はプレイヤーが見ているブロックとそのプロパティを表示する。
主に、画像で示されているようにバリアブロックを見つけるのに役立つ。
デバッグキー
以下は便利なデバッグキーの例。全キーのリストについては、Minecraft Wikiを参照。
- F3+A : すべてのチャンクを再読み込みする。
- F3+B : エンティティの当たり判定の表示を切り替える。また、エンティティが見ている方向/視線の高さも表示される。
- F3+C : プレイヤーの座標と回転を/tpコマンドの形式でコピーする。[1.13以降]
- F3+T : テクスチャ/モデル/サウンドなどすべてのリソースパックの内容を再読み込みする。